はじめまして。このブログに訪れてくださり、ありがとうございます。
このページでは、当ブログの目的や大切にしていること、そして最初にお読みいただきたい記事をご紹介します。
このブログでは、こころに起きていることの意味やその過程について、約15年の臨床経験と日々の気づきをもとに、精神科医として、また一人の人間として、静かに言葉にしています。
これまで診察室の中で、多くの方のこころに触れてきました。
- 不安に包まれる夜
- 自分を責めてしまう時間
- 先の見えない不確かさの中で立ち止まる日々
そのような時間は決して特別なものではなく、誰の人生にも訪れるものなのだと感じています。私自身もまた、人生の中で迷い、悩み、こころの揺れを何度も経験してきました。
臨床で学んできたことや自分自身の体験を言葉として残したいと思ったのは、何かを教えるためではなく、同じように揺れを感じている方と、静かに気持ちを分かち合いたいと考えたからです。
このブログは、読んだ方のこころを無理に変えるための場所ではありません。 ただ、ここにある言葉が「自分だけではなかった」と感じる小さなきっかけとなり、少しだけこころが緩む時間につながればと願っています。
まずはこちらの記事から
はじめて訪れてくださった方へ。よろしければ、以下の4つの記事からお読みください。
1. こころの回復力を信じる
「レジリエンスという希望― 傷ついても再び歩き出すこころの力 」
こころが傷ついたあとも、人は回復する力を持っているということ。臨床の現場で見てきた経験をもとにお伝えしています。
2. 不安の正体を知る
「理由もなく不安になるのはなぜ?不安はこころが守ろうとするサイン」
理由のない不安は「異常」ではなく、こころが自分を守ろうとする自然な反応であることについて整理しています。
3. 自分への厳しさを手放す
「完璧主義をやめたい人へ―ちゃんとしているのに苦しい理由と、こころを追い込まない整え方」
完璧でなくていいということ、そして自分を責め続けてしまうこころの背景についてお話ししています。
4. セルフケアの本質を探る
「セルフケアとは何か?自分を大切にするということの本当の意味」
「自分を大切にする」とはどういうことか。こころの回復を支えるセルフケアの真の意味についてお話ししています。
日常で整えられる範囲と、専門的な支えが必要な範囲については、
「セルフケアと医療の違い」や「つらさが続くときに大切なこと」で整理しています。